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「髪を鍛えて増やす!」が主旨の「髪トレーニング」情報と、ゲームクリエイター・キスケの日々の呟きブログ
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私はオタクと呼ばれるグループと、リア充と呼ばれるグループ、
その両方と付き合いがあります。
オタク側には
・視力が低い
・友達が少ない
・髪が短い&黒い
などなど、わかりやすい傾向がありますが、
昔、若ハゲだった私が最も気になっていたのが、
オタクグループにハゲが圧倒的に多い
という事です。
私のオタ友は9人。
そのうち7人が薄毛。
多すぎます。
ちなみに薄毛じゃない2人は、 いつも髪に気を遣ってるオシャレさんです。
オタクでも全員が髪に無頓着というわけではないですからね。
逆にハゲている7人は、普段から坊主とかボサボサ頭の人間ばかり。
私はそこがずっと疑問でした。
リア充グループの友達に明確な若ハゲは一人もいません。
彼らは人と会う機会が多いため、髪を常に整えていますからね。
昔の私は、彼らと話す時、ハゲている自分が嫌で仕方ありませんでした。
少し違う話になりますが、昔、私は普通の会社とゲーム会社の2つで働いていました。
この2つを比較してみた場合、
薄毛率が遥かに高いのがゲーム会社でした。
眼鏡と、チリチリのチン毛みたいな細く弱い毛の人
が明らかに多い……
まぁ当時は自分もチン毛ヘアーのゲーム会社社員でしたが……
私は以前、これは運動不足のせい、と分析していました。
オタクは体を動かさないため、代謝が鈍ってハゲるのだろう、と予想したのです。
体を動かせばリア充達のように髪が生えると信じて、
一時期、必死にジョギングや筋トレを頑張ったこともありました。
しかし、あまり関係なかったですね。
ジョギングしても昔の私はハゲてたし、
PCに付きっ切りで運動不足でも今の私はフサフサです。
もちろん運動は健康に良いと思いますが、髪の量に直結はしないと思います。
そうなると結局のところ、髪に無頓着な人ほどハゲる傾向が見えてきます。
昔の私は寝癖を直すくらいしか髪を整えず、
普段は髪に一切触らなかったですから。
そこを改めて、日中から常に髪を指で触るようにした結果、
半月もしないうちに髪が明確に太く強くなりました。
今は、外出時にヘアスプレーとかガシガシ使ってますが全然平気です。
10年前より髪の量が多いです。
皆さんも、髪は常に意識して整えるようにしましょう。
抜けないように恐る恐る髪に触るんじゃダメですよ。
サラッと自然に、かき上げるように髪を刺激する癖を付けましょう。
詳しくは当ブログのやり方を参照して下さい。
きっと薄毛から解放される日は遠くないですよ。